「縁日」の違いって?その違いを調べてみた!「祭り」「縁日」を100倍楽しむために!

夏の代名詞と言えばお祭り・縁日。
わたあめ、焼きそば、ホットドッグ、かき氷、たこ焼きなどの季節を感じる屋台や、
ヨーヨー釣り、射的、金魚すくいなど子供から大人まで楽しめるゲームもあり、
夏のお休みには必ず行くという方も多いのではないでしょうか?
そんなお祭りや縁日ですが、その違いご存知でしょうか?
今回は、「祭り」と「縁日」の違いを解説しつつ、
この二つのイベントをより楽しめるグッズ・アイテムをご紹介します!

1.「祭り」と「縁日」の違いを辞書で調べてみた
早速ですが、国語辞典でこの二つの言葉を調べてみました。
祭り
神仏・祖先をまつること。
また、その儀式。特定の日を選んで、身を清め、供物をささげて祈願・感謝・慰霊などを行う。祭祀(さいし)。祭礼。俳諧では特に夏祭をさす。
縁日
ある神仏に特定の由緒ある日。この日に参詣(さんけい)すれば特に御利益があると信じられている。
毎月の、5日は水天宮、18日は観世音、28日は不動尊など。
有縁(うえん)の日。結縁(けちえん)の日。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
いまいち意味が掴みづらいかもしれませんが、
縁日は「神様・仏様と縁がある日」、祭りは「神仏をまつる儀式・行事」という意味になります。
縁日は、実をいうと夏だけではなく毎月一度決まった日にあるものや、
年に一度のもの、年間数回月日が決まったものと様々あり、
ほぼ毎日、何かしらの縁日にあたります。
神社や寺に露店が出るのが縁日と思いがちですが、
あくまで参拝・参詣を行う人が多いから縁日に露店が出るようになったといわれています。
ですので、縁日でも屋台が出ないこともあります。
お祭りは「儀式・行事」、縁日は「おめでたい日」。
おめでたい日にお祭りをすることが自然と習慣化した形になります。
2.「縁日」の屋台・露店について
「縁日」の屋台・露店についても地域によって多種多様です。
例えば、瀧泉寺(目黒不動尊)の縁日は、毎月8日なのですが、実際に屋台が並ぶ「縁日」の「祭り」は毎月28日に開催されています。
また、とげぬき地蔵の別称で知られる巣鴨の高岩寺は、毎月4の付く日(4日、14日、24日)が縁日となり、毎月3回屋台が並ぶ形になります。
一般的に冬の時期(11月~3月)は縁日には出店しない場合が多いですが、
前述した目黒不動尊の縁日は、春夏秋冬季節問わず毎月28日に屋台が出店するようです。
縁日だからと言って必ずしも屋台・露店があるとは限らないため、
もし、屋台・露店を目当てに縁日に参詣するのであれば、
事前に露店が出店しているかどうかチェックしてからの参詣がオススメです。

3.「祭り」「縁日」を盛り上げるグッズ
「祭り」「縁日」を盛り上げるのグッズとして一番最初に思い浮かぶのが、
子供から大人まで楽しめるゲーム!
射的や金魚すくいが一般的に思いつきますが、
そんなゲームの中でも変わり種のものを2種類ご紹介!
(1)千本つり大会キット

【仕様】
●組立時サイズ:
90×59×153cm
●セット内容:
ポール(赤)大×6本(φ3.1×83cm)
ポール(赤)中×8本(φ3.1×60cm)
ポール(赤)小×6本(φ3.1×53cm)
ジョイント×12ヶ・天板(50穴)×1枚(90×60cm)
天板カバー×1枚(90×60cm)
三角補強板×2枚(25×60cm)
POP(50穴付)×1枚(90×25cm)
ヒモ(S管付)×50セット・ストッパー×50ヶ
輪ゴム×20本・組立説明書×1枚
※ヒモのSカンに商品(景品)を取り付けます。
※Sカンに商品(景品)をつけにくい場合は付属の輪ゴムを巻いて、くくりつけるようにして取り付けて下さい。
昔懐かしい千本つり。お客様の目を惹きます。
なお、上記の千本つり大会キットは、本体のみとなります。
景品は以下の商品をご利用ください。
(2)特大(輪投げ)わなげセット

【仕様】
●本体サイズ:
1200×900×600mm
●セット内容:
本体セット×1セット
ポール×9本
輪×5本(約Φ20cm)
看板×1枚
ナンバーシート×9枚
取扱説明書×1枚
●投げる距離の目安:
幼児50cm、児童100cm、中学生以上200cm
特大わなげビンゴ大会!大きなわなげボードで集客力アップ!
ルールはカンタン!タテ・ヨコ・ナナメを狙って目指すはダブルビンゴ!
なお、上記の特大(輪投げ)わなげセットは、本体のみとなります。
景品は以下の商品をご利用ください。
なお、POPGALLERYオンラインショップでは縁日・お祭り用品を様々取り扱っております。
宜しければ是非ご確認ください!

