視覚に訴えかけるプロモーションには、情報を的確に分かりやすく、短時間で臨場感とともに訴求することができるデジタルサイネージ(動画等)、3Dやデジタルコンテンツ等による誘目性・ エンターテイメント性を備えたAR(拡張現実)、視覚的なアテンション効果を狙ったPOP(ムービングPOP等)などがあげられます。
【展開イメージ】
青果コーナーでの「お鍋」展開例。デジタルサイネージでイメージ型(シズル感ある情緒型)の映像と音による訴求で、ショッパーの購買行動を喚起します。
さらに、ポスターにARを組み合わせることで、レシピサイトへ誘引し、料理のイメージを膨らませ購買率をアップさせます。
ショッパーはTV-CMのような、典型的なブランド訴求には反応しなくなっており、「新情報」(新製品情報・プロモーション情報・季節限定情報)によく反応します。(1)
ショッパーは快楽消費(食品や娯楽商品)などに関するメッセージに反応します。(1)
30秒のコンテンツを1本流すよりも、15秒を2本流す方がより効果的です。(1)
メニュー訴求動画において、レシピ内容の説明型よりも情緒を訴求するイメージ型の方が、立寄・検討・ 接触において優位な結果が得られました。(2)
資料:(1)Burke,2009 (2)店頭におけるデジタルサイネージのプロモーション効果の実証 弊社研究
モニターPOP
オリジナルの動画制作をお考えの方は動画POPサイトをご覧ください(別ページ)