年齢確認徹底で店舗運営をサポート!お店の信頼を守る啓発POPで、購入者・保護者へ安心を届ける飲酒防止POP

酒税法により
「20歳未満の方への飲酒防止に関する表示基準」
が設けられており、
特に以下の事項を明確に表示しなければなりません。
- お酒売場の
明確な表示 - 20歳未満の方への
飲酒禁止の表示 - 20歳以上の
年齢確認の表示 - 20歳未満の方への
販売禁止の表示
2022年4月から民法の成年年齢は18歳に引き下げられましたが、
お酒に関する年齢制限については、20歳のまま維持されます。
売場で「お酒コーナー」を表示する場合の注意点
酒類と、他の商品の陳列場所が
明確に分離されている場合酒類売場入口付近など
見やすい場所に展開します。エンド展開、棚の一部
の場合購入者が酒類をはっきりと
認識できるよう区分を明確に。床に箱または、ケースで
積み上げている場合展開場所により、天井・商品付近
・スタンド等で区分を明確に。
「ワインコーナー」などと表示する場合の注意点
「お酒コーナー」表示がきちんとされていれば、「清酒コーナー」、「ワインコーナー」等の
案内表示を追加しても差しつかえありません。
酒類を商品見本とする場合の注意点
酒類を商品見本として、またディスプレイとして陳列する場合は、「見本」等の
表示をすれば「酒類の陳列場所における表示」をしなくても差しつかえありません。
毎年6月の第3日曜日は父の日です。 父の日は酒類販売の大きなチャンスです。お父さんの嗜好や予算に合わせて、ワイン、日本酒、焼酎、ビール、発泡酒、新ジャンルなど、多様な選択肢から選べるよう売場を大きく確保し、コンパクトになりがちな父の日イベントを盛り上げましょう。