
ひな祭りイベントや売場に、ポスターやカワイイ桃の造花を飾りましょう。ひなまつりのお菓子やお酒コーナーのニーズも見込んで、エンドでのひな壇陳列や屏風POPで華やかにアピール。桃ガーランドやひなまつりタペストリーも人気です!
【ひなまつり飾り装飾品・販促物】人気ランキング

【ひなまつり】売り場展開例

春色を演出するデコレーションは「春のデコレーション(カテゴリー)」からもご覧いただけます。
ひなまつりの豆知識
ひなまつりとは
ひなまつりの起源は、古代中国で3月3日に水辺で身を清めお祓いをした
「上巳節(じょうみせつ)」がルーツです。厄やけがれを移した紙人形を
川に流して送る日本古来の風習と結びつき「流し雛」の風習が生まれました。その後、平安時代に貴族の女の子が人形を使った遊び「ひいな遊び」が合わさってひなまつりの原型ができました。
室町時代には紙でなく、豪華なお雛様で盛大にお祝いするようになり宮中から武家社会、商家、名主へ
と広がり江戸時代には庶民にも広まって現在に近いスタイルになりました。
ひな人形とは
「上巳の祓いの人形」と「ひいな遊び」の人形が中世以降から次第に立派なものになり、江戸時代には平安時代の宮廷を模した「ひな壇」が作られるようになりました。
店頭やイベントでひな人形イメージを手軽に演出できる、ひなまつりタペストリーや
パネル、エアブローもおすすめです!
白酒(しろざけ)とは
100歳を表す「百歳(ももとせ)」にあやかり、桃の花を酒に浸した「桃花酒」を飲む風習がありましたが、江戸中期以降は白酒が飲まれるようになりました。この時期、ひなまつり限定商品として酒類やリキュールの展開もおすすめです。
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